Crusade



Crusade
Crusade

商品カテゴリー:ブルース・カントリー
収録曲:Oh, Pretty Woman, Stand Back Baby, My Time After Awhile, Snowy Wood, Man of Stone, Tears in My Eyes, Driving Sideways, Death of J.B. Lenoir, I Can't Quit You Baby, Streamline, Me and My Woman, Checkin' Up on My Baby,
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ミック・テイラー参加の4作目。自作「Snowy Wood」を聴け

 大英帝国が誇るアナザー三大ギタリスト(クラプトン、ピーター・グリーン、そして)ミック・テイラーを擁したことで昔から日本でも著名だった、ブルースブレイカーズの4作目。

 本作からはミック・テイラーが加入している。
 ピーター・グリーンがリードを務めた前作を比べると、幾分がアクと渋みが抜け、聴きやすくなった印象を受ける。2本のサックスが加わったせいもあろうが、これまでのギタリストで一番マイルドなミック・テイラー効果だろうか?

 1曲目から、まだ十代とは思えない達者なギタープレイを聴かせてくれるが、個人的にベストなのは、彼のオリジナルでもある4曲目Snowy Wood。後のストーンズを連想させる流麗で乗りのよいナンバーだ。
 70年代ストーンズ・ファンはこの1曲のために購入しても損は無し。

 なお、ボーナスで追加された何曲かは、前任者グリーンのナンバーである。
 前作にも14曲のボーナスが奮発されていたから、おそらく時間の都合で、こちらへ収録となったのだろうが、前作に加えられていたポール・バーフィールドとのコンパクト盤の音源を、時系列を無視してもよいからこちらへ移し、ピーター・グリーンのリード曲は1枚のCDにまとめた方が的確だったのではないだろうか?
これも初期の名盤です!

JohnMayall初期のアルバムと言えば、EクラプトンやPグリーンがいた頃のアルバムも確かに傑作だと思いますが、私としては断然このミックティラーがギターを弾く’67年の本作をお薦めします。まだEクラプトンがブルースブレイカーズのギターだった頃、ドタキャンしたライブの代わりをMティラーが務め、Johnはそのプレイをえらく気に入ったそうです。しかし連絡先を聞くのを忘れてしまい、その後Pグリーンの後釜の為のオーディションにミックが現れた時は本当に嬉しかったとJohnはインタヴューで答えています。

当時、弱冠18才のミックのなめらかで粘りのあるギターは、音質、フレーズ共にGoodで、ドラムのキーフハートレィ、ベースのジョンマクヴィ、他サックスの二人も加わり、なかなか広がりのある厚いサウンドになっています。

"Oh,PrettyWoman"や"ICan'tQuitYouBaby""MeAndMyWoman"などのカバー曲もJohnMayall独特のヴォーカルとアレンジが、いかにもブリティシュブルースという音を特徴づけていて、これにはまるとなかなか逃れられません。これはまさしく名盤と言えるもので、ぜひ押さえておいて欲しい一枚です。
限りなく5つ星に近いブルース

演奏もメンツの顔ぶれもバッチリ。当時のブリテイッシュ・ブルースシーン最高の音のひとつを聴かせる。ミック・テイラーが目玉ではあるが、キーフ・ハートレーのドラムもさすが。この後彼は自分のバンドを率いてプログレッシヴなブリテイッシュ・サウンドを作ってゆくことになる。一曲目、「オー・プリテイ・ウーマン」でのキーフのバスドラのタイミング、キマってる。2曲目とオーラスでの英国っぽい音とアンサンブルに、個性を感じた。
ギタ−リストはMick Taylor.

このBlues Breakersを聴く人でリ−ダ−のJ.Mayallがお目当てである人はまずいない。ほとんどの人はそのギタ−リスト目当てにアルバムを購入する。さてこの作品ではリ−ドギタ−リストはMick Taylorが務めている。P.Greenの後釜である。E.Claptonの影響が強く、自己のスタイルがまだ確立されていない。容姿に似て甘くて滑らかなフレ−ジング、マイルドな音が彼の特徴である。典型的な白人ブル−ズギタ−と言えるだろう。録音されたのは'67年7月。Mickはまだ10代後半で、年齢を考えれば彼の才能は非凡なものだった。それにしても40年近くブル−ズ一筋にアルバム製作をやり続ける白人はこのJ.Mayallだけではないだろうか。その情熱には全く敬服する。若さ一杯のMick Taylorのギタ−が聴ける好盤。



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